定期演奏会に向けて合宿を行いました。楽器の練習だけでなく合唱や話し合いなども行いました。話し合いでは、普段の生活では聞くことができない仲間の本音を聞き、本音を言い合える仲間の有り難さや心強さを実感しました。技術的な面だけでなく、精神面も成長できた合宿でした。今回の経験を生かし、今年の定期演奏会が最高の舞台となるよう仲間と共に練習に励んでいきます。

間近で笑顔を見ることができる貴重な演奏会でした。小さな子供たちにも楽しんでもらえるよう演出やパフォーマンスにも工夫を凝らしました。部員も楽しんで演奏することができ、誰もが見て聞いて楽しめる演奏会になったのではないかと思います。私たちの活動は、地域の皆様の支えなしに成り立つものではありません。これからも演奏会などを通して感謝の気持ちを伝えていきたいです。

雨の中、足を運んで来てくださった保護者の方々、中学生の皆さんの貴重な時間をいただき、当部は校歌と演奏を披露しました。部活動見学は高校１年生にとって、自分たちが高校生であることを強く自覚した行事になったようです。また、非常に嬉しいことに多くの中学生に来て頂くことができました。経験者はもちろん、未経験者の方とも楽器を一緒に吹き、楽器を吹く楽しさを語り合いました。

地区大会に向けて一生懸命日々の練習に励んできました。練習をしていく中で、正直大変で辛いことも多くありました。しかし、それを乗り越えたことで、自分の音としっかり向き合えたような気がします。地区大会を通過できたことはとても嬉しいですが、私達の目標はそこで終わりではありません。今回より更に良い演奏をする為にも、練習を積み重ねたいと思います。

地区大会から県大会まで、練習できる時間は短かかったのですが、限られた時間でも自分たちがやるべきことに向き合い練習をすることができました。その結果として金賞を受賞することができ、東北大会へ出場するということはとても嬉しいです。しかしまだ修正すべき課題が残っています。より良い演奏を東北大会のホールで演奏するために、日々の練習の時間を大切にしていきたいと思います。

向山小学校と愛宕中学校吹奏楽部の皆さんと合同で演奏や合唱を披露しました。雨のなか、たくさんの方に足を運んで頂きました。３学年で演奏したのは今回が初めてだったので、新鮮でより迫力のあるものとなりました。また、1・2年生が中心となった初の演奏会でしたが、2年生幹部の活躍により、大成功をおさめました。小学生、中学生と交流を深めることもでき、貴重な経験となりました。

ふれあいコンサートや向陵祭の練習と重なり、厳しいスケジュールの中、少ない練習時間で集中し、密度の濃い練習ができました。本番では悔いのない演奏ができ、銀賞を受賞できました。この結果も今まで応援してくださった方々のおかげだと思います。全国大会には進めませんでしたが、とても貴重な体験ができました。この経験を来年のコンクールやこれからの演奏に生かしていきたいです。

東北大会（青森県）から帰ってきて、１時間半後の演奏でしたが、全員が楽しんで演奏できたと思います。あいにくの天気でしたが、多くの方にご来場頂き、最高のステージとなりました。この向陵祭の演奏で3年生は引退となりましたが、先輩方に教えて頂いたことをしっかりと生かして、これからの仙台向山高校の更なる発展のため、日々の努力を怠らないようにしていきたいです。

3年生の先輩が引退して初めての演奏会でした。時間の無い中でしたが、子供たちが『ようかい体操第一』等の曲に合わせて歌ったり踊ったりしてくれたので、終始笑顔の絶えない演奏会になりました。楽器紹介の際には、子供たちが1つ1つの楽器に興味･関心を持って聞いてくれて、部員一同、嬉しく思いました。これからも地域の方々に感謝の気持ちをもって演奏していきます。

1・2年で初めて迎えた大舞台は700人以上のお客様を迎え、満席のなか無事終了することができました。多くの方にご来場いただいたこと、大変嬉しく思います。そして、オータムコンサートを開催するにあたり、ご支援いただいた皆様方に厚く御礼申し上げます。今回のオータムコンサートの目標は、全員が演奏や行動で自分の思いや考えを発信して自分たちの音楽を表現することでした。短い練習時間ではありましたが、目標を達成するために日々の練習に励んできました。辛いこともありましたが、それらも全て部員一丸となり困難を乗り越えて、本番ではその成果を十分に発揮できたのではないかと思います。これからも演奏できることへの幸せと感謝の気持ちを持ち、聴いていただく皆様方に多くの感動を伝えられるよう精一杯努めて参りますので、応援よろしくお願いいたします！

普段あまりご一緒することがない高校の方々と活動できる貴重な機会になりました。今回、当部は補助員、そして合唱での参加となりました。不慣れな場所でしたが、練習の成果を発揮できたのでないかと思います。声楽やマンドリン、弦楽、オーケストラなど多岐にわたる音楽のジャンルに触れることができました。同年代の方々の異なるジャンルの演奏は、良い刺激になったと思います。

指揮者の時任康文先生のご指導もと、１～２年生の新リーダーによる１泊２日の宿泊研修が行われました。この研修でリーダーとしてあるべき姿の本質を見直し、みやぎ選抜バンドの演奏に向けての合奏練習では各校での合奏にも活かせるような大切な演奏スキルや表現、また心得まで学ぶことができました。今回の研修を生かし、今後の当部の発展に貢献できるよう精進していきたいと思います。

１年生だけで活動した１週間の最終日に行いました。普段は部活や勉強に真面目な部員もこの日はみんなでレクリエーションを楽しみました。「だるまさんがころんだ」と「なんでもバスケット」し、とても盛り上がりました。音楽室は笑顔でいっぱいになりました。学年の団結力が必要とされる演奏会やコンクールなどの行事で力を発揮できるよう今後も仲間たちと絆を深めていきたいと思います。

当部からは４団体出場し、全ての団体が金賞を受賞しました。このような結果は先生方や保護者の方々、支えてくれた部員たちなしでは得られないものでした。また、金管ハ重奏、打楽器四重奏が県大会に出場します。こちらも応援よろしくお願いします。今後、活動が分かれてしまうこともありますが、部員一同精一杯練習し、聞いてくださる皆様に良い音を届けられるように精進していきます。

大きなホールでの演奏とは一味違い、お客様の温かさに直接触れることの出来た演奏会でした。今回はお客様に更に楽しんで頂けるよう、部員の手拍子を真似してもらうなどの工夫を凝らしました。また、リコーダーアンサンブルは初めての １年生のみでの活動でしたが、お客様から沢山の拍手を頂きました。これからも地域の方々との交流の機会を大切にし、日々の活動に励んでいきたいです。

宮城県のスクールバンドが集まる大きな演奏会に参加しました。参加団体は夏のコンクールで県代表として東北大会に出場した経験をもつ団体のみであり、とても良い刺激になりました。こよ演奏会の目的の一つとして、県内の吹奏楽のレベルを高めると同時に、交流を深めていくという目的があります。普段、交流がない高校生や中学生と同じステージに立てたことも印象深い体験になりました。

当部からは、金管8重奏と打楽器4重奏が出場しました。地区大会で出た課題を限られた時間の中で修正をかけ、先生方の指導の元、各個人が成長することができたと思います。本番当日は部員も応援に向かい、2団体とも金賞を受賞、打楽器4重奏は東北大会出場という結果を残すことができました。これからも日々精進して、聞いて下さる方々が感動するような演奏を目指してまいります。

今年は部員8名がどんと祭に行って参りました。多くの参拝者がお札やお守りなどを納め、今年の無病息災を祈願していました。1年間、部を守ってくれたお札に感謝の気持ちをこめて納めてきました。今年も部員が健康に、そして演奏会やコンクールが成功できるようにと参拝してきました。感染症はまだ学校で流行ってはいませんが、部員全員が感染せず健康に日々の活動を送りたいと思います。

吹奏楽のなかでソロで演奏するという機会は滅多に無いので、とてもいい経験となりました。個人の音や表現の仕方など、演奏技術の向上にもつながったと思います。また、多くの同年代の同じ楽器の音を聞くことで、多くの刺激を受けることができました。個人の技術が全てではないですが、それぞれの力が積み重なって吹奏楽が成り立っているので、一人ひとりの音磨きに励んでいきたいです。

毎年恒例の男子による一発芸の披露がありました。自分の個性を渾身の一発芸に込め 、みんなで楽しめた思い出に残るレクリエーションとなりました。レクリエーション終了後は、女子から男子にチョコを渡したり、女子同士でチョコを交換して、部員同士の絆もより一層深まりました。これからの演奏も、男女の垣根を越えた団結力を生かし、最高の演奏を多くの人に届けたいと思います。

当部では県代表として打楽器四重奏が出場しました。演奏者は男子のみという、女子が多い部活としては珍しいメンバー構成での出場でした。緊張しながらも、全員が本番のステージを存分に楽しめたのではないかと思います。部員からのサポートや講師の先生方の御指導を頂き、全国大会に出場できる上位２団体には及びませんでしたが、金賞を受賞いたしました。応援ありがとうございました。

卒業式の後に先輩方をお招きして行いました。お世話になった先輩方に１，２年生から感謝の気持ちを込めて寸劇をプレゼントしました。３年生の先輩方と短い時間ではありましたが、楽しい時間を過ごすことができました。卒業セレモニーを通して先輩方へ感謝の気持ちを伝えるとともに、改めて新体制で頑張ろうと気を引き締めることができました。今まで本当にありがとうございました。

今年は課題曲Ⅰ、ビタースイートサンバ、ホール・ニュー・ワールドの3曲を単独ステージで演奏しました。また、最後の全体合唱の風になりたいの伴奏も務めました。歌とバンドと手拍子が会場いっぱいに響き、会場全体が一体となってフェスティバルの名に相応しい盛り上がりが見られました。他校の演奏はもちろん雰囲気や行動を間近で見て、今後の活動への意欲が高まる機会となりました。

各自の目標を持ち臨んだ春合宿の４日間は、大変充実したものとなりました。食事や練習、話し合いなどを通して、同学年はもちろんのこと、学年を越えて絆を深めました。それぞれ大変なことも多々ありましたが、仲間と協力し励ましあって乗り越えたことで、合宿前の自分たちよりも成長できたのだと実感できました。今回の経験を生かして、より高い技術と信頼できる仲間を獲得したいと思います。