今回の講座ではＳａｘ奏者のオリタ・ノボッタ氏を講師としてむかえ、ポップス曲の吹き方や魅せ方を学びました。基礎や曲を吹く上で大切なこと、ビートの歴史など様々なことを教えていただき、また、技術だけでなくお客様への魅せ方の工夫など、演奏会の作り方の参考になりました。今回学んだことを取り入れ、よりよい演奏会を目指したいと思います。※モデルバンド：泉館山高校

学校近くの愛宕神社の「どんと祭」に行ってきました。

部活動での思い出の品やお札を納め、今年１年、充実した活動ができるようお祈りしてきました。

今回のアンサンブルコンテストを通し、１人ひとりが技術面だけではなく、精神的にも成長したと思います。アンサンブルは少人数で行うものなので、メンバー全員が自分のパートに責任をもち、高い意識で練習に取り組みました。アンサンブルを通して学んだことを、部員全員で共有してレベルアップしたいと思います。

2月6日（日）太白区文化センター楽楽楽ホールにて楽楽楽ミュージックフェスティバル２０１１が行われました。このフェスティバルは２部で構成され、第1部合唱ステージにて本校は「TOMORROW」「翼をください」「信じる」の３曲を披露しました。高校生の他に、一般の合唱団体にもご出演いただき、さまざまな年齢層が合唱を通して関わりあえる、素晴らしい機会となりました。

第2部吹奏楽ステージでは、太白区内の中学校や高校が思い思いのスタイルで演奏をしました。本校は「オセロより第4楽章」「美女と野獣」「ゆずメドレー」を演奏しました。「美女と野獣」ではFDCダンススクールの木村由美子先生のご指導のもと、演出にダンスを取り入れました。

またフェスティバルの最後には、吹奏楽出演団体全員で「旅立ちの日に」を合唱、本校が吹奏楽伴奏させていただきました。

この１日で、初対面の多くの皆様と音楽を通してつながりを持つことができました。さらに演奏を聞いてくださったお客様ともつながりができたと感じています。当部の部訓である『一期一会』とはこういうことを指すのだと改めて肌で感じた１日でした。

これからも人とのつながりを大切に部活動に励んでいきます。

２月１４日（日）本校音楽室にてバレンタインパーティーを行いました。普段の真剣な雰囲気とはまた違った、和やかな雰囲気の中で、即

興寸劇ゲームなど、さまざまなレクリエーションを楽しみました。

また、部員の新たな一面を発見することもできました。今後もこのような機会を大切にし、日々の活動をより充実させていきたいです。